2009-04-21
さて、私が愛用していた小さい小さいUSBメモリだが、
ある日気づくとなくなっていた。
ずっとズボンのポケットの中に入れていて、
ハンドポケット(←工場では禁止よ!)で、
時折確認していたが、いつの間にか旅に出たらしい。
以前、機械を色々いじっているときに、ポケットから落ちて
機械の隙間の奥底に落ちてしまったことがあった。
この時は、小さくて便利だが、小さすぎて困ることもあるんだな、
気を付けねば、、と思ったのを記憶している。
このときは何とか拾い上げて事なきを得たが、
今回はいつ落としたのかまったく記憶にない。
小さすぎて落としても音がしない。工場内ならなおさらだ。
基本的に家と会社の往復と工場敷地内で落としたはずだが、
小さすぎると探す気も失せるので、
今回も、小さくて便利だが、小さすぎて困ることもあるんだな、
(次回はないけど)気を付けねばと思った。
小ささというのも、バランスが大事だ。
親指より小さい携帯電話とか、あまり売れそうにない。
技術的には可能かもしれないが、
髪の毛くらいの細さのボールペンとかも使えない。
米粒くらいのUSBメモリも
間違って(ネコや子供が)食べてしまったり、排水溝の隙間に
落ちたりと紛失要因だけでも考え出したらキリがない。
やはり人間が使う以上、モノには身の丈にあったサイズ
というものが存在しそうですね、当たり前ですが。
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