骨伝導
2022-03-08


さて、北海道の友人から刺激を受けて、骨伝導のイヤフォンを購入した。

正直に言うと、数年前に骨伝導のイヤホンを検討したことがあった。
1時間半の通勤時のためのものだ。

その時は、結局PlantronicsのBTイヤフォンにした。
その当時は音楽がメインだった。

その後、MMDに手をだし、Bluetoothの遅延が気になりだしてからは
ランニング時以外は有線のイヤフォンか、パソコン直結スピーカーで
編集作業をしていたものだ。


それが、今回、骨に響くイヤフォンへの好奇心へガソリンを
投入した北海道の友人により、、、。

ということで、Amazon USAでポチッと。
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Shokz製 OPEN RUN PROを 購入。

理屈はカタログ程度で知ってるものの、不思議なものだ。

外すと、遠くでチャカチャカ聞こえる程度の音量。
装着すると大音量。

しかも、耳穴を塞いでないので、キッチンタイマーの音や
周囲の音も聞くことができる。
これは、外でランニングする際も、安全だね。
車の音や背後から忍び寄る黒ずくめの男などにも
気付ける可能性大だ。

これは楽しいガジェットだ。

ヘッドフォンやイヤフォンほど圧迫感がなく、
購入したのが一体化製品のためイヤフォンのように落ちる心配もなし、

デメリットは音量を上げすぎると、音漏れがする点。
通勤などでは気になるかもしれない。

あと、これは目的に応じて変えればよいが、
アクティブノイズキャンセルがないので、
雑音をシャットオフして、集中したいときには、
ノイキャン付きのイヤフォンやヘッドフォンで対応ということになるな。

あ〜すまんすまん、イヤホンしてて聞こえなかったわ〜
というような「家庭内の呼声」にも対応し
家庭内不和をキャンセル可能だな。

面白い買い物をしたな、今回は。



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