さて、同僚に教えてもらって、Carlinkit なるものを購入した。
車のデータ通信用のUSBポートに接続するだけで、
カーディスプレイがアンドロイドスマフォになるイメージ。
Android AutoやApple Car playにも対応。
SIMカードと128GBまでのマイクロSDカードが入る。
ケーブルはUSB(C-C)とUSB(A-C)が1本づつ。
セットアップで30秒、次回以降は20秒くらい?
車側は、Android Auto対応という状態なのだが、
MHL非対応のスマフォ ASUSのZenfone 5zです。
アンドロイドスマフォをつなげるのと、
Carlinkitをつなげるのとで、何が違うか?比較してみた。
スマフォもCarlinkitもネット接続済という前提です。
ナビだけ使う場合は、どちらも変わりはない。
一方で、同乗者に動画を観てもらい、長距離運転の暇つぶしを
する際は、Carlinkitに軍配が挙がる。
車載ディスプレイの方が、一般的にスマフォ画面より
大きいので、見やすいのは事実だろう。
では、手放しでCarlinkitをおすすめできるかどうか??
デメリットを以下に記載していこう。
Carlinkitと 単純スマフォ接続との比較でのデメリット。
1.動画とナビを分割2画面にすると、ナビが見にくい
車載ディスプレイの大きさにもよるが、動画も両端カット
ナビは地図の上に大きく次の分岐情報が表示され
正直、地図が見えない。。。。。
運転者にとっては動画より、ナビ情報がありがたい、、、。
二分割は帯に短したすきに長し、、、。
これなら、別置きスマフォには動画、ナビは車載ディスプレイが
実は最強ではないかな、、、。。。。
2.音楽アプリとGoogleナビを二分割表示し、ナビ開始すると
音楽アプリの音質が激悪になる。
USB転送モードからBluetoothモードになることで発生する
音質悪化とか、いろいろネットで記載されているが、
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