ど〜でもいいことかもしれんが、、、
2009-02-01


さて、スキーヤー、スノーボーダーなど、
そこそこ滑りの傾向にこだわりがあり、
道具選びもちょっとだけ影響がでそう
(気のせいも可)な人々は、どのように
自分の道具を決めているのだろうか?

やはり基本はブーツなら履いて
締めこんだときのフィット感、痛み、隙間、
歩きのフィーリング、、、、。
かかとに隙間ができない、やや小さく感じる
くらいがベストか。
(カント調整して、シェル溶かして足に合わせるのが
ベストだろうけど)

板なら試走・チェックが一番だが、なかなか
そういう機会も多くはないしね。
本や雑誌での評価を信じるか?
これも雑誌スポンサーの意向で悪いことは
言わないだろうし、体重・身長・筋力・スキルに
合ったものが存在するのは事実なので
一概に雑誌でいい板・ブーツが自分にとって
いいモノとは限らない。

そしてこれは、ど〜でもいいことかもしれないが、
各ブランドとのマッチングか。

例えば、Rossignol(ロシニョール)の板の場合、
ブーツは同じくロシニョールもしくはグループの
LANGE(ラング)、またはDYNASTARも
同グループなので、これも含めて
コンビネーションを考えることができる。

Volkl(フェルクル)の板ならバインディングは
Marker(マーカー)、ブーツはTechnika(テクニカ)
というのが企業・開発提携形態の
定石コンビネーション。

SALOMONなら板・バインディグ・ブーツとも
SALOMONで揃えることもできる。

これを、Volklの板にSALOMONをつけたりすると、
実質なんら問題はないが、ポルシェにフェラーリの
パーツを付けてる様な気がしないでもない。
(国産車に外車のステッカーを貼るほど
ではないが、、、)

まあ、実際スポンサーの御旗を背負って
滑るわけではないので、コンビネーションは
ど〜でもいいような気がするけどね。
[スキー]

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