比較(BTイヤフォン)
2016-05-06


さて、Bluetoothのイヤフォンの簡単な感想を書いていこう。

直近まで使っていたSONYのDR-BT150NC(今でも時々使ってますが)、
特徴は、ノイズキャンセルの機能かな。
もちろん、昨今ノイズキャンセリング機能を持つイヤフォンは
あるが、私にとっては初めてだったので、すごい世界でした。
これつけて、ランニングすると危ない危ない。
周囲の音が本当に聞こえなくなります。
禺画像]
対応プロファイルはA2DP, AVRCP, HFP, HSPで、
Bluetooth3.0です。
難点はiOS5あたりから、apple系のプレーヤーと
相性が悪くなり
音ぶつ切れや曲の頭が飛んだり不具合がひどかった。
ただし、これは相性の話で、普通にPCとつなげる場合は
まったく問題はなかった。要するにappleのOSの
問題と考えている。
というのは、iOS4の時には1年以上まったく問題が
なかったので、
iOS5にアプデした途端に、不具合頻発で、
ストレスフルな日々を過ごした、という経験から。
androidとは不具合なくつながってます。

初めてのBluetoothイヤフォンは
PlantronicsのVoyager855だ。
確かBluetooth3.0だったはず。
禺画像]
使い勝手は非常に良く、軽いし、ペアリングも楽チンで
ドイツ時代からずっと使っていた。
片方だけでも使えるが、付属の左耳用を付けると
ステレオで使用可能だ。 ノイズキャンセリング機能は
ない。マイクも付いているので通話も可能。
これはSONYの奴もいっしょ。

そして、最近購入したSol Republi のShadowだが。
早速、今日電車や町歩きで使ってみた。
ノイズキャンセリング機能はないので、両耳で
聴いていても周囲の音や気配を感じられるので
よいポイントだ。
雨が降ってきたので、一瞬ポケットに入れたのだが
絡まらないので、さっと入れてさっと取り出せる。
ストレスフリーですなー。
8時間持つので、いちいち電源オフにすることもない。
電源オン時 は余計な設定もなく即繋がるので
これもストレスフリーだ。
Sonyの奴は毎回、Bluetoothの設定画面から接続を
押してやらないとダメだった。時々、
繋がってないことがあって、イヤフォンに流れず
スマフォのスピーカーから出て恥ずかしい
思いをしたこともある。
禺画像]
最近のBluetooth機器では当たり前のことなのかも
しれないが 快適になったということで、
しばし、種々のシチュエーションで使ってみることに
しましょうか。
[電脳]

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