さて、本日Amazon JPから荷物が届いた。
いつもどおり、ドアの前に置いてあった。
(帰宅前に、超絶な豪雨があったのだが、
そこは想像しないことにする。)
さて、あるところで底堅い人気を持つ
Planetarian だが。
動画としては、 ちいさなほしのゆめ に始まり、
集大成としての「星の人」が記憶に新しいが。
(え?知らんって?)
KEYのゲームから、そのままのストーリーで出てきた
アニメではあったが、最初は絵柄とかで
ちょっとだけ敬遠していた、数年前。。。。
いや、これが意外にというと失礼だが、良かったんですよね。
今回15周年ということで、クラファンで資金集めて
小説に掲載されている外伝のOVA化ということで、発売!
クラファンの募集しってたら、絶対バックしたのになぁ。
相変わらず美しい映像と、いい角度からの映像美。
小説短編なんで、が〜〜〜っと盛り上がったり、
ドッガーーーンっていう派手さはまったくないが、
Planetarian はそれでいいのです。
そして、ED曲が終わったあとの演出、、、。
これ映画だったら、ED曲終わる前に出ていく人は当然観れない
感じのタイミングで、グッと来ましたね。
前作(星の人)とのつながりも演出されており、こころにくい。
(時間軸でいうと、今回の雪圏球(スノーグローブ)が始まりなんですが)
前作で語られなかった(語られなくても気にならずに観れたが)
いくつかの事案が、回収、というか表現されていて、これまた心憎い。
この勢いで、20周年には雪圏球の次、星の人の前の話
「エルサレム」のOVA化、いくのではないでしょうか。
「エルサレム」の内容をを知っていれば、
前作「星の人」での後半のシーンで「ニヤリ」とするのは
プラネタリアニストなら、普通のことだろうな。
さて、今回はオタク全開な話だったが、可能な限り
全方位へのオタクを目指しているので、これもまたよし!!
にしても、何かに熱中するとブログ更新がめちゃ滞るので少々反省。
しかも、その熱中してる方のアウトプットが全く出ていない点が
更に反省!!
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